セブン、生鮮食品も自主企画…コンビニ競争激化

セブン&アイ・ホールディングスは9日から自主企画商品(プライベートブランド=PB)の対象を野菜や肉などの生鮮食品にも広げ、「セブンプレミアム フレッシュ」として売り出した。

 主にイトーヨーカドーやヨークベニマルなどのスーパーで展開し、今後、品ぞろえを増やしていく。他のコンビニ大手もPBの強化に乗り出しており、競争が激しくなりそうだ。

 カナダの指定農場から仕入れた豚肉やバナナ、サーモンなど30品目が「セブンプレミアム フレッシュ」として、順次、売り出される予定だ。2019年度に500億円の売り上げを目指す。

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